Dear Friends ディア フレンズ

このDear Friends ディア フレンズは、Yoshi作のケータイ小説「Dear Friends リナ&マキ」を映画化したもの。 完璧な容姿を持ち周囲からもてはやされ自由奔放な女子高生・高橋リナを北川景子(公開当時20歳)が演じている。 ストーリー的には、ある日...

おすすめ度… (3.5/5)

四月は君の嘘

母の厳しい指導を受け、数々のピアノコンクールで優勝し神童と言われた主人公の有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなって弾けなくなる。 それから3年後に同じ学年のヴァイオリニスト 宮園かをりと出会い、お互いの才能に触発されて成長していくのだが… 原作やア...

おすすめ度… (4/5)

百瀬、こっちを向いて。

この作品は、同タイトルの中田永一による小説の映画化作品。 主演の早見あかりさんは、みなさんご存知のももいろクローバーの元メンバー。(早見あかりさん退団後にグループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へ改名) 初めは元アイドルの知名度(ファン)をあてに...

おすすめ度… (4/5)

三度目の殺人

この作品は、昨年の第41回日本アカデミー賞にて最優秀作品賞などの多くの賞を受賞して話題となりました。ちょうど先日テレビの地上波でも放送されましたね。 感想としては結局タイトルの「三度目の殺人」が物語っているのでしょうが、一度見ただけでは可成りの疑問が残るというか、全てにおい...

おすすめ度… (3.5/5)

シン・ゴジラ

このシン・ゴジラに対する評価は悪くないようなのですが、怪獣映画を見る気満々の人には、怪獣との戦闘シーンが希薄で迫力に欠ける。また人間のやり取りが面倒臭く煩わしい。というより、現在の日本で想定外のことが起こったら政府・官僚・行政などがこうなるだろうな~という架空の出来事に対するリア...

おすすめ度… (3/5)

女子ーズ

この「女子ーズ」は世界征服を企む怪人たちと戦う戦隊もの。前にご紹介した「HK/変態仮面」と同じ福田雄一監督の作品です。 ストーリーとしては?なのに、よくこれだけ今人気の若手女優陣を揃えたと敬服。

おすすめ度… (2.5/5)

HK/変態仮面

この「HK/変態仮面」は、あんど慶周の漫画『究極!!変態仮面』を原作とする実写化映画。タイトルが「はぁー??」なので、普通なら見る気にならないのだがアマゾンビデオの評価が★4つも付いているので、少し覗いて見た(;^_^A主演の鈴木亮平さんはこの映画を撮るために、肉体改造までしてス...

おすすめ度… (3/5)

アイアムアヒーロー

「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載された花沢健吾原作の漫画の実写映画です。 2年前の映画なので、そういえば大泉洋さんがテレビで番宣してたな~という記憶もまだあります。 アマゾンのプライムビデオでの評価も★4つと悪くなかったので見ました。が、原作を読んだ人の評...

おすすめ度… (2.5/5)

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN & ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド

石原さとみさんは、なんであんなに浮いた役ばかり?他にもあったような気がするのですが?シン・ゴジラだったか?漫画やアニメでは異色の存在として気を休めてくれるキャラなのでしょうが、実写版では浮きすぎて難しいですよね? この2作品からは何が話題となったのかの回答は得られませんでし...

おすすめ度… (2.5/5)

わが母の記

後半は俳優陣の素晴らしい演技もあり、集中して見ることができました。 樹木希林さん69歳の時の作品ですが、ちょうど最後が葬式のシーンでした。 ご冥福をお祈りいたします。 2018/09/23にプライムの閲覧期間が終了しますので、お早めに!

おすすめ度… (4/5)

ローレライ

福井晴敏氏の小説『終戦のローレライ』の映画化。役者も揃っているし小説と言えども海戦ものと思い見ていましたが、最終兵器「ローレライ」がなんだか分かると、途中からそっち?!みたいな感じてややSFっぽさが入って来て、ややシラケ気味になりますが、初めからそのつもりで見れば少しは楽しめるか...

おすすめ度… (3/5)

奇跡のリンゴ

この映画はこの石川拓治の著書のコミック化と同じ年に映画化されたものです。 内容的には不可能と言われていたリンゴの無農薬栽培に10年の苦労の末に成功した、木村秋則さんの実話に基づく話。自然とは何か?について関心があったのでこの話は以前から知っていましたが、実際に映画をみている...

おすすめ度… (3.5/5)