シン・ゴジラ

おすすめ度… (3/5)

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主なキャスト:()年齢は公開時の俳優年齢、公開日により1歳の誤差あり

長谷川博己(公開当時37歳):矢口 蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官(政務担当)。巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)事務局長を兼任。立川への移管後、巨大不明生物統合対策本部副本部長、特命担当大臣(巨大不明生物防災)を兼任
竹野内豊(公開当時43歳):赤坂 秀樹(あかさか ひでき)内閣総理大臣補佐官(国家安全保障担当)
石原さとみ(公開当時27歳):カヨコ・アン・パタースン(日系三世)アメリカ合衆国大統領の特使
大杉漣(公開当時62歳/2018年2月20日没):大河内 清次(おおこうち きよつぐ)内閣総理大臣

監督:庵野秀明

公開:2016年7月29日(日本)、2016年10月11日(米国)

上映時間: 119分

2018/10/2現在、アマゾンプライムで、無料視聴できます。
注!)期間が過ぎると有料になる場合があります。

 

所感

こちらの「シン・ゴジラ」は、日本のゴジラシリーズ初のフルCGだそうです。しかし第3形態(立ち上げるまで)は着ぐるみ?の特撮か?

このシン・ゴジラに対する評価は悪くないようなのですが、怪獣映画を見る気満々の人には、怪獣との戦闘シーンが希薄で迫力に欠ける。また人間のやり取りが面倒臭く煩わしい。というより、現在の日本で想定外のことが起こったら政府・官僚・行政などがこうなるだろうな~という架空の出来事に対するリアリティを追求した映画か?

その割に石原さとみさんの役がスパイスなのでしょうが、どうも効きすぎで浮いていると思うのは私だけでしょうか?