エンド・オブ・ホワイトハウス

おすすめ度… (4/5)

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主なキャスト:()年齢は公開時の俳優年齢、公開日により1歳の誤差あり

ジェラルド・バトラー(公開当時43歳):マイク・バニング特別捜査官(主人公)
アーロン・エッカート(公開当時45歳):ベンジャミン・アッシャー大統領
モーガン・フリーマン(公開当時75歳):アラン・トランブル下院議長
アンジェラ・バセット(公開当時54歳):リン・ジェイコブス長官
リック・ユーン(公開当時41歳):カン・ユンサク KUF指導者

監督:アントワーン・フークア

公開:2013年3月22日(米国)、2013年6月8日(日本)

上映時間: 120分

2018/9/24現在、アマゾンプライムで、無料視聴できます。日本語吹替え版もあります。
注!)期間が過ぎると有料になる場合があります。

 

所感

この「エンド・オブ・ホワイトハウス」は、”鉄壁の要塞”と言われたホワイトハウスが、テロリストによってたった13分で占拠され、大統領らを人質に取り「日本海域からの米国第七艦隊の撤収」「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線(非武装中立地帯)から米軍28,500名の撤退」を要求するというもの。

かつて大統領専任のシークレット・サービスとして働いていた主人公(マイク・バニング特別捜査官)が単身ホワイトハウスに潜入し、大統領を助けるというストーリーです。

派手な銃撃戦、爆破シーンなどがあり「ダイハード」を彷彿とさせる。好きな方にはおススメです。PG12

しかし、ホワイトハウス陥落というと他にも同じような映画があったような・・・?

 ↑ これでした。こちらは大統領ファンの娘を喜ばせるためにアメリカ合衆国シークレットサービスへの転職を希望し面接。面接は落ちたがついでに娘とホワイトハウス見学をしていたところテロ事件に巻き込まれるというもの。こちらも面白かったですが、調べて見ると同じ年の2013年6月28日公開の映画でした。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」の方が3か月程早い公開のせいか?こちらの方が評判がよかったので、続編として「エンド・オブ・キングダム」が2年後に公開されていますが、こちらはさすがにホワイトハウスが舞台ではありません。