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主なキャスト:()年齢は公開時の俳優年齢、公開日により1歳の誤差あり
大沢たかお(公開当時36歳):サク / 松本朔太郎(まつもと さくたろう)主人公の現在
柴咲 コウ(公開当時22歳):藤村律子 /朔太郎の現在の恋人
長澤まさみ(公開当時16歳):アキ / 廣瀬亜紀(ひろせ あき)高校時代の主人公の恋人
森山 未來(公開当時19歳):サク / 松本朔太郎(まつもと さくたろう)主人公の高校時代
監督:行定勲
公開:2004年5月
上映時間: 2 時間 18 分
2018/9/3現在、アマゾンプライムで、無料視聴できます。
注!)期間が過ぎると有料になる場合があります。
所感
この「世界の中心で、愛をさけぶ」は、日本の小説家・片山恭一の青春恋愛小説が漫画化され、ついで行定勲監督により映画化。その後テレビドラマ化された。みなさんご存知のようにピカチューや自己中ではなく「せかちゅー」として社会現象にもなりました。
青春恋愛小説の映画化ということもあって、当時あまり話題になると逆に見なくてもいいかな~なんて思ってしまう私です(;^_^A
以前よりアマゾンプライムで見れることは分かっていました。しかし、なかなか見るまでに至りませんでしたが、ついに先日見てしまいました(;^_^A
長澤まさみさんが史上最年少で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得し、長澤まさみさんの出世作と言われています。当時16歳位。可愛いですね。
などと、思いながら一度目は見てました。あらすじは分かっていたのですが泣ける程でもないかな~
で、何を思ったか続けて2度みました。
すると、どうしたことでしょうか? 1度目に見逃した小さな繋がりとかが分かって、結末が分かっていた方が涙が出て来るんですね。
若者向けの映画か? 私は歳をとってから見て、人間の原点のようなものを改めて考えさせられました。年配、終活しているような人が見ても色々な見方が出来るんじゃないかな?と思う。
柴咲コウさんの現在の恋人の過去の設定は原作には無く、映画独自の設定。アマゾンプライプでの評価には色々書かれていましたが、原作と違うからと言ってそんなに目くじらを立てなくともいいんじゃないかな(;^_^A